短答結果発表
昨日でしたね。
今日当たり京都にも通知が到着することかと思うのですが、私は現在東京に遊びに来ているので、まだ確認できておりません。
妹に、見かけたら開封して画像を送ってくれ、とは言っているのですが…
ドキドキします。
去年一昨年は、足切りが114点やったのですが、今年は108点ということでした。
http://www.moj.go.jp/content/001225941.pdf
まだ通知を確認していないので、自己採点のみですが、去年は149点だったのに、今年は135点と15点近く下がってしまいました。
平均点が下がるのは相対的に嬉しいですね…
再現答案
なんとまだやっております。
心折れています。
まだ商法です。
再現答案の報酬を手に入れることは果たしてできるのでしょうか…
うっかり八兵衛
ご報告と改めてのお礼をし忘れていて、今日お世話になった方にやっとご連絡しました…
旅行行ってる間すればよかった…
旅ブログよりも先に…
浮かれていました。
そう、浮かれついでに、ローマでiPhoneすられてきました。
カード止まったかもしれなくて、焦って宿に戻ろうとしているとき
慌ててバスに乗り込んだとき、目を離した一瞬でやられました
そして、すられたと気づかずもたもた探しているうちに、次の停留所で人は降りていたのです…
ローマの警官(盗難届作ってくれた人、めっちゃ拳ダコあった)からは
「スリにとっては、開いてる鞄は、彼らのビッグポケットだ、気をつけなさい」と言われてしまいました。
うんうん、わかるわかる、、私もね、、、あんなに疲れて、焦っていなければ…
とはいえ、諸事情により、比較的軽い気持ちで過ごしております。
ローマも大好きです。
できたらワーホリとかで1年くらい行きたいくらい…
再現答案の作成が終わったら、また旅ブログも更新しようと思います。
そんなわけで今携帯のない生活をしております。
SNSなど連絡についてはパソコンあるから良いのですが、地図と時計がないのが困りますね…
あと漫画を読むこと、音楽を聞くこともiPhoneでまかなっていたので、不便です…
iPhoneにずっとイヤホン繋いで、鞄にひっかけておけば良かったなあと反省です。
そしたら、すりにくいもんね。
それでも一人旅楽しかったです。
またしたいし、ローマにも行きたいです。
次はもう少し英語とイタリア語を勉強して…
旅行記④ 5/26 ハイデルベルク→ミュンヘン
7時前に目が覚めました。
「私ってば、やるやん〜〜ふふふん」なんて思っているうちに8時になりました。
友人の結婚式は、8:45、城の中庭集合。
荷造りしてないし、私って相当なあんぽんたんなのでは???と思いつつ慌てて準備して、8:25にはホステルをでました。
荷物は預かってもらうことにしました。
そして、ケーブルカー…
ケーブルカー…
駅が開いてない…
9時から動くらしく、足で登るっきゃないやつでした
しかも、Googleさん曰く、16分かかるらしい…
大体Googleさんの教えより5分はかかるじゃないですか
遅刻じゃないですか
それは困る…
わざわざドイツまで来て、遅刻なんて…!!!
ということで、急いで登りました。
ここでも息切れ。
のぼってる最中の風景が、あさみ(結婚した友人です)と行ったグラナダのアルハンブラ宮殿に似ていて、目頭が熱くなりました。
これがハイデルベルク城
アルハンブラ宮殿の画像はうまいこと貼れなかったので、貼れたらまた貼ります
私はあさみと一緒に旅行行ってなかったら、一人でドイツ行こうなんて思えなかっただろうし、
こんなにあさみのことを好きでなかったら一人でドイツ行こうとは思ってなかったと思います
この旅で意外と自分だってできるんやんとか、ひとり旅たのしいやんとか、新たなことを知りました。
彼女を好きで良かった、と思いつつも
でも、彼女と一緒の方が旅が楽しいのよね〜〜
と思って登りました
思ったよりは早く着いて、彼女にそのことを伝えたら、ちょっと泣いてしまったw
本当に好きな人に好きだと伝えるときはようわからん涙が出ます。
あれ、ほんまになんなんや。
とても綺麗でした。
教会に移動して、式です。
神父さんがドイツ語で喋ったことを、通訳の人が訳していました。
神父さん1時間くらい喋ってはりました…日本のチャペルでの式なんて、、と思うレベルで熱く語ってはりました。
きっと、神父さんはドイツの人には身近で、ずっとお世話になってる恩師みたいな感じなんやろなと思う、優しい語りかけでした。
旦那さんと、旦那さんのご両親はドイツ語がわかるようで、頷いてはりました。
全然わからん。
そして、外に出て写真撮影です。
綺麗です。
このカップルの素敵なところは、旦那さんの、あさみのことを悪いやつだと思いつつも、大好き!というのが伝わってくるところです
欠点ごと愛する…
欠点ごと…
これが私にはよくわかりません
私にはあまりに難しい
でもいつか、仮定も条件もなしに、全て受け入れることを誓いたいです…
あさみのお母さんが泣いてて、もらい泣きしました
お母さんもそんなこと知ってたんだなあ、などと思いつつ…
ほんまにグラナダに似てる…
旦那さんのご家族も、凄く明るくて素敵なご家族でした。
一旦解散して、私含める3人の友人は、後で新郎新婦とランチとなりました
そんなわけで、友人2人と初対面ながらもご一緒させて頂いて、一緒にワイン飲んだり、チョコ買いに行ったりしました
めっちゃ大きいワイン樽
ワインカウンター
彼女たちは、アイスワインを、私は赤のドライなんお願いしました
めっちゃ美味しかったです…
ボトル買いたかったけど、まだ荷物増やすには早かったので、やめときました。
この2人もまた明るくて凄く良い人達でした
許可を得てないので、シルエットだけ。
有名なチョコ屋さん。
彼女たちは、今朝着いたところだったので、今日は私が案内…!
先日のワンショットより、こなれてますね。
きめてます。
そして皆でお昼ご飯!
めっちゃ美味しかったです…
ホワイトアスパラガスも、白ソーセージも♡
皆で食べると色々シェアできて良いですよね…
ほんまに…
3時間かかるということなので、5時ごろには出ようと思ってました。
出ました。
ミュンヘンHBFに着きました。
地下鉄みたいなんに乗ります
間違えました
私「まあええわ、また乗り換えればいけるやろ」
スーパーハードモードでした
そんなこんなで20分で着くところを1時間かけて行きました
でも日が落ちるギリギリのところで、ホテルにたどり着きました
良かった良かったーーーー!!
私ひとりなんですけどーーー
ベッド4つありますけどーーー
この机めっちゃ不便ーーー
どないしろとーーー
(あとでこのベッドはパンツを干すのに使いました
旅行記③ 5/25 ケルン→ハイデルベルク
3時半くらいの電車を予約していたので、泣く泣くハイデルベルクへ移動です。
以前スペインにこの時期行ったときも、日暮れが9時くらいだったので、まあ多分8時半にはホテルに着くようにしたほうが良かろうということで予定を組んでいます。
ドイツの列車は長くて、撮りオタの娘としては「これは撮りオタはどうやって収めるんだろう?」と思うくらいです。
こんなこと言ったら嬉々として40分は語り出すのが見えているので、聞きませんが…
ケルンからハイデルベルクまでは、3時間くらいかかるかと思ったのですが、接続の良い電車があったので、2時間強でいけました。
ハイデルベルク中央駅(Heidelbelg.HBF、つづり適当、後で確認する)には、rossmanというドイツのドラッグストアがあったので、そこに寄ることに…
というのも、フランクフルトのホテルでは、シャンプーとか一切なくて「ハンドソープ」が備えられているだけだったのですね〜〜〜
それで全身洗ってみて、首だけ超敏感肌な私は初日首の皮膚ぼろぼろになりました…
つけてなかった顎らへんも…
多分、シャンプー代わりに使ったからかな…
ということで、シャンプーとか!必要なものを買ったり、ドイツ土産にしたい基礎化粧品をまず試そうということでrossmanへ行きました。
ただでさえドラッグストア大好きなのに、読めないドイツ語で、色々なブランドの色々なものが置いてあってテンション爆上がりでした。
・気になっていたニベアのアイクリーム
・ココナッツ系っぽいシャンプーコンディショナー
・めっちゃちっちゃいタンポン
ラベダか何かのシャワージェル(セルライトマッサージ用のオイルで有名なところです…これも名前忘れた)
を購入しました。
基本あっちはエコバッグシステムなのかスーパーやドラッグストアではまず袋くれません。
なので、鞄にがさがさ詰め込んで、ホステルに向かいました。
人生初ドミトリー!
レッツゴー!
と意気揚々だったのですが、ハイデルベルクの街、ガタガタの石畳です。
スーツケース引くの超大変です。
私、安物のサンダル履いてる。
中央駅から最寄り駅までは2駅とかで、最寄り駅からは10分〜15分くらいだったのですが「足の裏痛い〜〜」と思いながら歩いてました。
でも、旅だと、見知らぬ風景が痛みを和らげてくれるので、なんやかんや歩けますね…!
これがハイデルベルク城!
夕方6時くらいで日差しもカンカンです。
お肌痛かったです。
私の予約したホステルは、ハイデルベルク城に行くケーブルカーの駅のすぐ横だったのでわかりやすかったです。
ロッテ ザ バックパッカーズ (ドイツ ハイデルベルク) - Booking.com
ホステルに泊まったことなかったのですが、booking.comで見たら評価がめちゃくちゃ良かったので、初ホステル挑戦でした。
女性客が多いみたいなので、初挑戦にはちょうどいいかな、というのもありました。
安いし。
次の日は、朝9時から結婚式だったので、お城に近そうなのも良かったです。
https://www.booking.com/s/yuhka011
選んだ理由はそんなところで、泊まって良かったと思う反面、ドミトリーはもういいかな、とも思います。
良かった点
・同室だったオランダで土木工学のエンジニアしてるイラン人のお姉さんと仲良くなれた
・何事も経験だと思うので、経験できた
・人が好きなので、挨拶できる距離感に人がいるのは嬉しい
・スタッフめっちゃ親切だった。英語早いけど。
・安い。これは本当に大事…
もう良いかな、と思った点(マイルド表現)
・それぞれ寝る時間が違うから、気を使う
・男性も同じ部屋だったから下着干せない…
特に、前者が、睡眠問題大きいです。
飲んで、10時くらいにホテルに戻って朝7時に起きたのですが、旅でへとへとな私よりも同室の4人は早く寝て、遅く起きてました。
そして二段ベッドの上で寝ていたので、下手にもぞもぞできないし、荷物取り出すにもごそごそ言うし、結構気を使いました。
貴重品管理はどうなるんだろう?と思ったら、ひとり一つずつ、鍵付きのロッカーを貸し与えられました。
そこは問題なし。
そんなこんなでホテルの話はいったん置いて。
ホステルに着いて、とりあえず部屋で充電していると、イラン人のお姉さんがやってきて「この後私のみに行こうと思うんだけど、一緒に行く?」と聞かれたので、ろくに英語も喋れないくせに「行きたい!」と即答しました。
充電しているうちに「私英語喋れないじゃん〜〜〜無理では〜〜超気を使わせるのでは〜〜〜あああああん」と動揺し始めましたが「やっぱやめとくわ!」も英語で言えないので、テンションを上げていくことにしました。
お姉さんは25歳、イラン人で、オランダで働いているとのこと。
昨日、16時半で仕事が終わって、急に思い立って、21時のバスに乗って、今朝ハイデルベルクに着いたとか。
行動力はんぱねー…
お姉さん(以下ファジー)は、今日会った人にオススメされたバーがあるんやーって言ってくれるので、着いていきました
行った先は、確かに楽しげなバー。
ハイデルベルクには大学があって、医学部はドイツでもトップレベルらしいのですが(超伝聞)、ハイデルベルクの川を挟んで城側は学生街。
めっちゃ賑やかで、流行ってるバーでした。
でも若干賑やかすぎて、英語不自由な私と英語ペラペラとはいえ不幸にも相手が私なファジーとの会話をするには少し不便だったので、外に出ることにしました。
ファジーは、既に一通り歩き回っていたので、私に色々教えてくれました。
フ「heleculeの教会やねんで、これ。helecule知ってる?」(絶対関西弁じゃないけど、ファジーの言葉も関西弁でお送りします)
私「ヘレキューレ???知らん…スペル教えて…もしかしてヘラクレス?!」
フ「そう、それ〜!」
さすが古い街(っぽい。)
ギリシャ神話の神への信仰が残っているのか…
結構ヨーロッパって、キリスト教ばっかりでなかなかそれ以前の信仰に出会えないので新鮮だな〜なんて思いながらファジーと歩き回ります。
猿の像。
ファジーが「これ猿の像やでー」教えてくれて
「ほんまに?猫ちゃうのん?」とか言いながら後ろに回ってみると、確かに猿のお尻でした。猫ではない。
写真は撮りそびれたので、気になる方はハイデルベルクへどうぞ。
橋を渡って、川岸を散歩。
ほんまは、哲学者の道(京都にもあるよねーそういうの)に行きたかったのですが、なぜか道が閉鎖されていました…朝は通れたらしいのですが。
ゲーテとかそういう人が物思いにふけった道らしいです(雑
川岸では、ビール瓶もって飲んでる青年達がいたりして、鴨川とか大和川とか思い出しました。
楽しそう。
川・大学生・お酒。
そういえば、私はノースリーブで活動していたのですがさすがに寒くてファジーが上着貸してくれました…
ファジー…なんて良い子…
高校・大学がマレーシアだったらしく、マレーシアのユニクロで買ったらしいです。
「マレーシアにはユニクロあるんやね」
「せやねんオランダにはないけど」
「私マレーシア行ったで。2012年に。」
「そうなん。マレーシア蒸し暑いけど、ドイツはクールでええ感じやね〜」
「ええ感じやね〜まあ私にはちょっとクールすぎるけどw」
うろうろしてたら良い時間になったので、もうちょっとだけ飲んで帰ろうかという話になりました
めっちゃ大きいビール樽のあるお店に入って、ビールとソーセージを頼みました。
ビールは4種類飲めるセットがあったのでそれにしました。
ソーセージは二人でシェア。
ビールは、最初は「3番目に味の濃いビールが美味しいね」と言っていたのですが、飲み進めるうちに「2つ目が一番美味しい」という結論になりました。
3番目のは、ご飯と食べるには少し濃すぎた。
二人とも晩ご飯は食べてなかったのですが、ビールいっぱい飲んでるしでシェアしても多いくらいでした。一緒できて良かったです。
そんなこんなで、帰り道。
空を見てファジーが「あれはジュピター(木星)やで」と教えてくれました
何でわかるの?!かっこいい!と私が小学生並みの感動をしていたら、星座観測用のアプリがあるとのこと。
教えてもらったけど、忘れたな…
「見えないけど、あそこに火星が…」とかやるのかっこいいやん…私もしたい
ホステルに着いたらファジーは即寝。
私はもぞもぞして、5人部屋って面倒やなと思いながら寝ました。
やっと2日目終了?笑
旅行記② 5/25 フランクフルト〜ケルン〜ハイデルベルク
9時に寝て、6時半に目が覚めました。
食堂が7時半からオープンということで、モタモタだらだら…
美味しかったです、全然期待してなかったのですが、黒胡椒の入ってるチーズめっちゃ美味しかった…
そして再びICE(恐らくドイツの新幹線のようなもの。遠距離の特急電車です。)に乗り、ケルンへ…!!
ケルンへ行こうか、めーーーっちゃ迷ったんですよ。
いくらフランクフルトから片道1時間で行けるとはいえ、ケルン大聖堂以外に目玉あるんか??と思いまして。
オーデコロンの語源がケルンの水だというのは有名な話ですが、いくら香水好きやからって原始的な香水よりも愛用してるのあるし…
しかし、結論から言うと、行ってめちゃくちゃ良かったです。
駅についてすぐ「ドームはこっちだよ」みたいな標識がありました。
移動してると駅構内に、コインロッカーが…!!
めちゃくちゃ容量あるみたいで、ほぼ全ての観光客が手ぶらでした。
私も、塔に登りたかったので、とりあえず預けました。
2時間3ユーロ、24時間で6ユーロ、やったと思います。
恐らく何十個もの荷物を一つの出入り口で行ってるようで、入れたり出したりするのには5分くらいはかかります。
時間の余裕を見た方が良いと思いました(反省
そして満を辞して、ケルン大聖堂!
ゴシック建築かっこいい!!
トゲトゲ感も重厚な感じも、カラーリングも良いですね〜〜
ゴシック建築の語源は、ゴート族風の、だとかそんなんで、最初はちょっとイマイチよねくらいのニュアンスで使われていた言葉だと何かで読んだ記憶がありますが、私はゴシック建築大好き♡
「オラッ、ひれ伏せ!!!俺は強いんじゃ!!この街は強いんじゃ!!」みたいな圧倒的な迫力が魅力です〜〜♡
無理やり自撮りキメました。
建物入れようとすると顔が伸びてえらいことに…
買ってきたスマホ用広角レンズは早くも蓋をなくしたせいか、曇りまくってうまく使えず…笑
しゃあなしで、その辺の老夫婦に「写真撮りましょか?」と言って代わりに撮ってあげたりしてました。
大聖堂内には無料で入れて、ただミサをしていたのでしょうか、奥の方はお参り?の方だけのようでした。
私はノースリーブだったので、入れなかったらどうしよう〜〜と思ってストール売ってるところを探したりしていたのですが、全然いけました。
キャミソールの外国人女性とかいたし、全然余裕。
建物内部も美しかったです…
内部は繊細で、優美な形ですね〜
ステンドグラスも大好き…だけど、サグラダファミリアのステンドグラス以上に好みではありませんでした。
宗教建築物って、どれも神の存在を信じさせるために圧倒的な美しさを見せつけようとしてくるもの、どれだけ神々しく見せるかというのが大事なものだと思っています。
なので、カトリックの建築物だと、日曜の朝にミサに来た人はどんな光に包まれるんだろうと想像するのですが、「この中が光に包まれて、聖歌でも歌われちゃったら、神様信じる〜〜!」なんて適当なことを思いながらうろつきました。
内部はすぐ終了です。
そして、塔に登れるはず、、どこにあるねんと思って探していると…何となくありました。
tow何とかとあるので、ぼんやりtoiletトイレの入り口かと思っていたら、towerの入り口やったみたいです。
ドイツ語、何となく英語と似てるので、何となくいけたりします(ちなみに「立ち入り禁止」は全くわからなかった。お気をつけください
螺旋階段を上るのですが、これが半端ない…
ノートルダムの鐘の音、というディズニー映画があるのですが…
「フロロー判事が毎日ガジモドにご飯届けてあげてたの、めっちゃエラない??めっちゃエラい、私なら絶対無理ーーーああああもうやめたい」と思いながら上っていました
息切れます
司法試験ニートなので、それはもう体力ないです。
今年28やし。
別に今まで体力のあったときもないんだけど。
上に上ったらネット掛けられていたので、そんなに美しくもなかったですw
ただ、大聖堂のてっぺんはほんまに街中を見渡せるので、神のご加護が街中に届いてる、みたいな感じなのかなーと思いました。
ドヤッ
下りもしんどかったです。長い。
サグラダファミリアみたいな行きは歩きでも帰りエレベーターとかじゃないです。
往復歩きです。
しかも階段狭いです。
私は12時前に降りてたのですが、降り始めたくらいから階段も混んできました。
お昼時に混むなんて不思議ですね〜〜
そして!
ツイッターで「ケルンやでー大聖堂やー」呟いたらフォロワー様が「ケルシュビールを是非!」と教えてくださったので、行ってきました!ケルシュビール!
大聖堂から数百メートルのところにありました
店の名前は忘れました。
調べたら出てくるので、帰国したらパソコンから修正します。
一人やけどいけますかー聞いたら大体いけました。
このお店は中国人と日本人がめっちゃいました。
日本人老人は地味な色の服着てるけど、中国人老人はようわからん柄服着てはりますね。
メニューはようわからなかったので、おじさんにオススメ聞きました。
多かったけど、美味しかったです
ブロッコリーのごちゃっと煮たん好きです。
喉乾いてたので2杯頂きました。
ケルシュビールは、飲んだ杯の数はコースターに線を引いて示すらしいです。
旅の本のしおりにしよ思って、もらって帰りました。
そして、そろそろ2時間経つわ!思ってコインロッカーに荷物取りに行ったのですが
前の人達は操作がよくわからなかったようで、時間切れ…
自動的に24h 6ユーロに切り替わってたので、電車までの2時間ウロウロすることにしました。
何すればいいんだよ〜〜と思いながらダラダラ移動してたのですが、大きな現代美術館があることに気づいてそちらに行くことにしました!
わーい!
わーい、ゆうか、現代美術館大好き!
ヨーロッパ最大級の、ピカソ作品所蔵らしいです
ピカソも良いのですが、他の絵のが好きでした〜
結構クレーの作品が好きでした
レンガっぽいやつです
難しいことはよくわからないのですが、何描いてるかよくわからないものをじっと見て「これ何描いてるんだろう〜〜」って考えてるときって、少し禅に似てる気がします
私は絵が下手なので、見たままに描けるのは凄いと思うのですが、シュールレアリズムの「お前は本当に現実を見てるのか?!それが本当に現実なのか?!」と言ってくる感じが好きです
でもダリみたいな露悪的なのはあんまりで、ミロとかクレーみたいな可愛いのんが好きです
ダリは見てるとメンタルがぐったりしちゃう
いやールードヴィヒ美術館はほんとに素敵でした。
私のガイドブックは、現代美術に重きを置いてないので目につかなかったのですが、良いところでした
ケルンの中央駅からすぐだし、観光しやすい街でした。
ハイデルベルクまで書こうと思ったのですが、少し長くなったので、一旦終わります。
旅行記① 5/24
ドイツに来ています。
何度も一緒に旅行行ったし、今後も行きたいと思う大好きな友達が26日ドイツのハイデルベルク城で挙式するというので
「いけるし、行くわ!参列させて!」とドイツに行き、ついでにずっと行ってみたかったイタリアもハシゴして帰国することにしました。
人生初の一人海外です。そして過去最大に英語喋れません。
ポンコツ英語。
怖いので、モバイルルーターのレンタルしました。
3gだけど、今のところ問題なし、かな。
エポスカードユーザーだと安く借りられるとのことで、テレコムにしました。
DB(ドイツ国内移動の鉄道?)の予約はできませんでした。
遅いのでしょうか…
航空券めっちゃ安くて、往復5万くらいやったのですが、ドイツ国内での電車代が一日1万くらいかかるので、そっちのが高くつきそうです。ははは。
帰国したらカード破産です。
嘘です、バイト探します。
そんな旅行の備忘録がてら、面白くはないと思いますが、ブログを更新したいと思います。
まずは1日目。
airchinaを使ったのですが、機内で携帯電話の電源を入れてはいけないんですね…
今時、Wi-Fiないどころか、携帯電話使用禁止というのには驚きました。
使用禁止とは知らずに撮った昼食
ご飯食べた後、着いていた搾菜をツマミにビール飲みました。
美味しいー!
乗ってる時間があまりに長くて、本1冊と映画2本見ました。
まいいんた
機内の映画って面白いの入れてますよね〜
座って寝るとき用の枕を持ってき忘れたのは大失敗でした。
乗り換え時。air china!
フランクフルト空港に着いた頃には眠さでボロボロでした。
現地時刻で19時ごろ、日本では2時ごろです(多分
フランクフルト着の空港にしたのは、明日のハイデルベルクに近いのと、ケルンに行きたいからというだけなので、中央駅近くのホテルを取っていました。
フランクフルト中央駅、めっちゃ小便くさいです。
車の陰で立ちションしてる影も見ました。
綺麗な建物やのにね〜
ホテルで荷物だけ置いて、駅に戻ってご飯をテイクアウトしました。
私の技術がなくて、スーパー貧相です。
フルーツは美味しかったけど、ラップに包まれてる方はようわからん味でした。
他にも駅構内で美味しそうなサンドイッチいっぱい売ってたからそっちにすれば良かったです…
駅中のアクセサリーショップでサングラスやピアスを購入しました。
デカくて可愛い〜
そこからはホテルに戻り、化粧落として、コンタクト外して爆睡です…・:*+.*1/.:+
1日目終わり
*1: °ω°