順位発表と反省と具体的にすること。
司法試験の順位と点数出ました。
ツイッターには10分程度あげたのかしら?
そこでしょうもないask来ても面白くないし、即消しました。
見て欲しい人には見てもらえたぽかったので、良かった。
憲法 →F
行政法→C
民法 →B
会社法→F
民訴 →B
刑法 →C
刑訴 →D
倒産法→58点
あと11.8点あれば合格。順位は1728位かな?
去年の人数合格者がいれば、合格です…
私自身の比較をすると、
確か去年が、500点代だったことを考えると、大きく伸びたな、とw
わかりやすく、憲法と会社法の対策を特に重点的にしなきゃなあ、と思いますが
それぞれの概観と対策を。
憲法。
木村草太さんの急所と、直前に宍戸先生の演習ノートをした。
でもそれもよくわかっていなくてすごい。
直前に読みながら「何のことやら」って思ってたもんね。
最近、小山先生の作法(3版)を読み直しているけど、そりゃ落ちるわ、という感じ。
だって、わかってないんだもん!!!
13条は補充的な権利なのに、移動の自由も書いたし、権利性のところで区別できてなかったもん(焦ったし、実力自体ない)
規範だってズボズボのゆるゆるだよ…よくわからないよ…
そして、最初は合憲にしたろ思ってたのに、だんだん熱くなって、違憲にしちゃったし…
と…もう泣きたい、ってこういうことなんだなって感じでした。
泣かなかったけどね。
最初の設問で、配分をミスるという…。
確か原告適格かな?事情全部書きたくなったんだよー、それはダメよね。
直前に色々な人の、構成の仕方を聞いたけど、それは役に立ったから良かった。
最後の方の設問、意味がわからず結構時間をかけて考えましたが、やはりわからず。
本当に最後3分くらいで、こういうことか?!?!?ってなったけど、確か本当に2行くらいだけ書いた気がする。
意味がわからないよね。
でも、一応それだけでも書けたのは、直前に伊藤たける先生に、行政法の答案見てもらって、法律の読み方をお聞きしていたからな気がするw
(1ヶ月前に、私は全然法律の読み方を知らないんだな…と痛感したことがありました。
設問1つめ、ずっと任意代理で考えるっていう。
1枚目の8割くらい書いて気づいた。
「あれ、これ法定代理じゃん!!!!」
で、わーっと構成し直して。
慌てて消して。
ということをしたので、要件事実いけていた気がしない。
再現答案しながら、なんか忘れてるやんけってなった。
消したうちに、要件事実が入ってたのかな?
そのうえ、途中丸々放棄した設問あった。後述する、って記載。
してない、後述。
そして、最後の設問。「法定債権」って何ぞやってなったよね。
多分契約で生じないんだろうな〜〜〜と。
そして、この場合だったら、不当利得請求するだろうなーっと思ったのと、あしべつ回してるときに、不法行為や不当利得などの法定債権の時効は〜〜だ〜〜って、解説があったのよね。
結局、大したことは書いてないのですが(時間はなかったから)Bでした。
後述する、ってしたものが訴訟要件かなんかでした。
皆が書けそうなやつ。
あれを落としたのは痛い。
民訴
まあまあ粘って書いたけど、設問も多くて、なかなか構成段階から????が連続していた。確か、構成終わらないまま書き始めたと思う。
でもB。
よくわからない。
刑法
元々得意科目。去年一番時間かけたし、模試でも順位よかった。
でも、最初の方の論点で、無駄な時間と枚数を浪費した。
これは明らかに反省すべき。
それで時間足りず、途中答案。
途中も、もちろん、三段論法できず。
・・・自分にはがっかりだよ!!!て正直思うよね。
去年何のためにあれだけ頑張ったのって。
刑訴
設問1の任意捜査のところ、職務質問でなく、単なる任意捜査で書きました。このバッカモンって感じ。終わったあとの飲み会で「職質」とか聞こえて「もうやめてよばかー」って思った。辛いわ。
最後のやつもよくわからなかったよ。最新の判例なのかよ、と。
…GPS、出ませんでしたね。
倒産法
書き抜けた。3時間あるし余裕やろって思ったけど、全然そうじゃなかった。
直前に、なんだっけ、あの教材を2周したけど、それが良かったのか。
百選もなんだかんだ2周したかな。
そして、論証まとめみたいなのを頂いていた。
さらに、辰巳かどっかが出している「これ1冊!」みたいなのも使ってた(でもあれ民事再生薄くてわからん、ちょっと困る)
意外とやってたわ。
それで、短答が149点、410位です。
短答良くても落ちるやんけ!!!って思ってたけど、161点あったら受かるやん。
来年もあしべつ回します。
論文もね…
刑事系が特に好きなので、
「職質だと気づいていたら…」「あそこの論点でしょうもない時間使わなかったら…」
1200/800だから、もう、論文でいったら3点分くらいでしょ?
弟に言ったら「僕は2点差でCBT落ちた」と言われました。
え・・・それ、実習行く前の普通の人皆受かるやつでしょ・・・?
それ一緒にしちゃう?正気??と思いました。
あいつ舐めすぎて、追試も落ちてるから、一緒にすんなよ、と。
ばっかじゃねーの。
国試は、CBTの10倍難しいらしいです。
絶対あかんやろ。
そんな弟の愚痴は置いといて。
今年すべきは
・初見の問題を限られた時間で解く、ということに慣れる
そのために答案練習に行く。
・時間配分のミスをしない。
大抵、「え・・・この書き方じゃ不十分な気がする…もうちょっと書いておこう…(うだうだ)」ってパターンなので、あてはめのパターンが自分にないからそうなってるんでしょう。
あてはめパターンがいるとか、事案分析能力が必要だとかいう話を聞くので、やはり書き方を覚えねばまずそう。判例と優秀答案の書き方から学ぶのが良いのでしょう。
→判例と優秀答案を読み込んで、あてはめストックを作る
→論証が入っていたら、要件事実もすぐ出てくる?から、論証のインプット・アウトプットをする。
・法律の条文を読みながら勉強する
引くほど当たり前のことなのですが、わたくし、わかっておりませんでした。
気づいたのは、試験直前1ヶ月前です。
主語・述語、要件・効果・・・
これらを全く意識することなく、法律をただただ文字通り読んでいただけだったのです。
伊藤たける先生に答案を見て頂いたときに始めて気づきました。
私は一体何年法律を勉強してたんや・・・と
目から鱗でした笑
まあそんなこともあったので、要件と効果を意識して条文読み出したのが1ヶ月前なので、もうどうしようもないという気持ちもあって。
来年は圧倒的上位合格目指していきたいと思っております。
今日は「じゃあ具体的にどうしようか」ということを記録するために、ブログを書くこととしたので、そちらに。
伊藤たける先生の憲法の流儀。
憲法Aの人で、受講者多いの!!(私の体感だけだけど。
それと、事例研究で、答案を書く。書いたあとに判例を使って、書き直しをする。
定義が頭に入ってないのと、実は判例をほとんど知らない。
百選持ってなかったし(買いました
なので、まずは百選を読む。
たける先生にも過去問みてもらって、損失補償の判例知ってる?って聞かれたしな・・・w
それから、もう一度、事例研究かなあ。
あれも何回やってるねん、って感じするけど、今年は問題もしよう。
今年受かったら後輩にあげられるしね!!がんばるー
基本しかしてない。
今後も基本しかする気しない。
でも、もう少し要件事実をしっかりやりたいのと、実際よくわかってないのがある。
やから、しっかりしたいですねえ。
要件事実のケースブックを買ったけど、どうなんだろう。
新問題研究→30講・・・って感じかなあ。
基本書読むのもしたい。不当利得、物権法のところとかね。
そんなわけで
百選3つ+佐久間先生の民法の基礎2冊+山本敬三先生の債権の基本書
新問題研究+30講かね。
ロープラかな?予備校か大学でちらっと読んで、論点カバーされてたらそれやっていこうかな。
いやー・・・本当に。ロープラとね、事例から考えるではまだまだでした。
論点抽出力があかんのかなあ。
事例から考えるも1周して、過去問+ロープラ+事例演習教材かなあ。
民訴
えー何しよう。本当によくわからないですよね。
Bだった理由もわからないんだから。
和田先生のLIVE本が自分には合ってたみたいだから過去問対策にも使わせてもらおうかな。
論証まとめ回すのと過去問(和田先生のを使って)というところでしょうか。
刑法
事例演習教材の新版を買って、書く。1日1問でも何回回せるんやろって感じだし。
本番ではわからなければ飛ばす、そういうつもりで書く。
刑訴
演習してなかったから、全然足りてない感じがする。
百選の判例まとめるのはありかなあ。まとめやすそうだしね。
そういえば10月に出るんだっけ、百選。
倒産法
現状を維持できるようにする。
それこそ、あの何とかってやつをもう1周する。百選もとりあえず1周。
80選も買ったから、2周はしたい!!
そんなところで、やるべき教材は出てきたか。
とりあえず年内にやりたいなー。
これを一日のスケジュールの中に組みこんでどうやっていくかはまた明日決めよう。
わっしょい!!