弱気と自信
最近、添削で言われたことを意識して答案書いて
またすぐでごめんやけど、見て!って頼んで、送付直後に
なんともしょうもないミスしたことに気づいて凹んでおりました。
こんなしょうもないミスをするのか、と。
真っ黒い海の上で、方角もわからず浮いてる、いつか体力は切れて死ぬ、みたいな気持ちです・・・
常日頃、昨日の自分よりちょっとでもマシな自分だったらいいやと思っているのですが
その分、進歩してないんじゃないかと思うと、重いダメージが加わります。
さすがに面の皮の分厚い私でも、ストレスを感じるわけで笑
「もうダメなんちゃうか」というネガティブな気持ちがあるけど
それを人に言うのもおかしいし、素面で言える気もしないし
言えたとしても、誰に言ったらいいかわからないし(多分泣いちゃうし)
司法試験の受験を経験した人に言うのが良いとは思うけど
ツイッターで弱音吐くにも、二回試験の合否発表のタイミングだし
祝福ムードで投下できない・・・
体を動かそうにも扁桃腺炎だから体力消費できない・・・
・・・と、うまく悩みを解消できない状態にありました
でも、今日事例演習刑事訴訟法(古江本ですね)を読みながら
「4月に苦しみつつも読んだおかげか、さくさくいけるぞ!!
あのときはもっとかかった!!」と嬉しくなったのです
少なくとも、方向は間違ってない、進歩できてるんだ~~♡
そんな喜びを久しぶりに感じました。
自信は、勉強の量に比例するとも言いますが
「これだけやってるのに」ということもあるんですよね。
勉強量からの自信も大切だとは思うのですが
勉強の効果についての自信も大事だなーと思った、そんな日でした。