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芋焼酎は紅椿が好き

司法試験舐めてた私だからこそ、さくっと受かった人との違いを意識しながら、司法試験受験3回目の合格を目指す

貸与制と借金と

ひっさしぶりに行政法の復習していました。

忘れるものですねえ…恐ろしい。

 

受験生としては、弁護士達のTwitter見て「へー」「ふーん」と思いつつ

特に発言もせずにやっている(つもり…)のですが

貸与制と会務の話が流れてきてて、何だかなあ、と言った気持ちです。

 

私自身は一般的な地方の家庭にしては、収入の多い方だと思うのですが

 

ロー行き始めてすぐ、個人事業主である父が入院して(何度目かです…父は体弱い)

フルで奨学金借りて3年行って、

退院後も、他の兄弟もまだ大学に通うから(私は4人兄弟の2番目です)

借りれるなら奨学金で行ってくれって話になって

卒業した後も、のっぴきならない事情のない限りは仕送り無しで

アルバイターしていたので

お金がないことが、どれだけ精神苦しめるかということは身に染みます。

 

父の入院があったときは

自分の身分がどうなるかもわからなくて、冷静じゃなかった。

急だったから「すぐ認められないかも」と言われて、二種借りたし。

今思うと、成績としては1種いけたやろし、1種も併用で借りるべきだった…

とりあえず安心したくて、二種にしました。

1種なら、返還免除あり得たのに。本当に後悔してる。

 

奨学金を借りたこと自体は、親から精神的な距離を確保できた、という点では

結果的には良かった面もあるのですが

そりゃ借金ないに越したことないですよね。

 

卒業してからは、バイトしてお金がある、ということにほっとして

稼ぐのが楽しくて、勉強を疎かにしていたのもありました。

たかがお金、されどお金と思います。

 

借金で生活しているのと

給料で生活しているのとでは、全然わけが違う。

リスク取れないに決まってる。

新しいことにチャレンジしにくくなる。

他人のことより、まずは自分のこと、そう思わずにはいられない。

 

そういう思考のパターンを強いられることになる。

一定の世代全体がそういう立場になっているわけだから

本当に社会的な損失だと思う。

 

そこで「お前は自己中だな、他人のことを考えろ」なんてこと非難されたら

同じ立場になってから言ってくださいとしか言えないですよね。そりゃ。

 

誰かからもらった恩は、自分に余裕作って、初めて誰かに返せるもの…

いろんな弁護士さんが

「自分も面倒見てもらった側だから。いつか、後輩に返してあげてね」と

ご飯を奢ってくださったり、勉強を見てくださったりする度痛感します。

そういう恩を循環させてきた業界なんだなーと。

面倒見が良くて、生き生きしたおせっかいな人達がいっぱいで、好きです。

 

私もいつか誰かにお節介を全力で焼きたい…

そう思うと、弁護士って良い仕事だと思います。

 

 

 

なんせお金がないのは辛いことだ…

景気の悪い話で、すみません!!

 

行政法の答案を書いてきます!!いえええええいい!!!(発狂