バカ過ぎて怖い
行政法の添削で、「全然条文引けてない」「条文一つが血の一点だと思え」と
いう指摘があったので(もちろん盛ってる)昨夜書き直していました。
添削読み返して、
優秀答案の条文の引き方チェックして(ぶんせき本
構成して、また添削コメントと優秀答案と並べて見て、
どう思考すべきなのか確認する。
友人のコメントで、抜けがないように誘導の部分の問いに全て番号振っていた、と
あったのでそれも試した。
驚いたのは、試してみると、自分が問題文読んで「ここに答えなきゃ」と思って
マークしたところと、問い自体がズレていたこと…こわい。
あと、自分で工夫してやってみたことは、使えるであろう条文にはマークすること。
後で探しやすいように、
被告側かつ行政主体性を基礎付けるのに役立つ条文には
ピンクで条文の数のところにマークして、「行」とメモる。
原告の主張に必要な条文なら黄色でマーク。主張②に役立つなら、「②」とメモ。
そして書く。
先日書いたときには、5枚ちょっとやったのですが、6枚半になりました。
そのまま引いた条文とその評価やと思う。
怖い。
怖すぎる。
私の「行政法まあ書けたつもりなのに全然あかん」理由、これやん…
誘導の問いへの番号振るのも、条文にマークするのも
抜けが生じにくくて良い感じだった。
この2点を定着させたいので、今日も行政法の答案を書こうと思います。