事例から考える会社法と学びの喜び
去年1周しただけで、全然わからず試験を迎え、
今年過去問解きながら、部分部分で読み返してたりしたのですが、
今2周目を回してます(多分
会社法苦手で(意識としてもそうだし、結果としてもFだったし)
事例から考える〜も、去年は凄くしんどく感じていたのですが
今回「あー!そういうことだったのね!」と思ったり
下の小さい文字に、意識がいく余裕があったり笑
いつも思うのですが、
勉強って、自分で実力ついてるかわからないし
理解したつもりでもそうでなかったり
覚えたはいいけど、忘れたりして
どちらかというと「こんなこともできないなんて自分はなんてアホなんや…」って
嫌になるときがあります
でも、同じ文章でも、3周回せば見え方が違うし
その変化自体成長があるんだなーと嬉しく思える。
学んで、理解した瞬間、知識が繋がった瞬間の喜びも
学習の喜びだとは思いますが、漸次的な成長の喜びも気持ち良い〜〜
特に会社法は、苦手意識が強すぎて、全然だめなのでは???と
思いながら勉強していたので、前回との差が嬉しいです。
辰巳までに1周というつもりでやってますが、
試験までにもう1周回したいです。
今までの勉強法の反省として
・1周目から「難しすぎる」と弱音を吐かない
・規範の理由と、規範を結びつけて、読む(アウトプットのためのインプットをする)
・要件の意義を覚える
という超当たり前のことが浮かぶわけです、笑えない…w