25刑法
「定着させる勉強なら回した方がいいけど、高める勉強なら、各科目を回すんじゃなくて、1科目を何年分かするってした方がいいよ」ってアドバイスを頂いたのでそれを実践してみます。
今日25年の刑法を書きました。
なるほど、前回の反省を生かせるし、そういう意味では高まるなあと納得です。
明日24年の刑法を書いてみようかと思います。
(1)書いてての感想・動揺
・行為入り乱れすぎてて、どれから法益侵害が惹起されているかよくわからん
・監禁致死を、構成では落としていて慌てて書いたら、三段論法崩れる
・公共の危険の意義で、「108・109条物件以外の」財産を含むということを記載していなかった。
・延焼の危険でいいのか
・判断基準が一般人だとして、どういう風にあてはめたらいいのかよくわからん
(〜〜事情から、一般人をして、〜〜に対する延焼の危険を感じさせるものであったといえる→不特定〜財産に対する延焼の危険あり→公共の危険あり、と書いてみた)
・甲で4.8枚書いた。嘘でしょ、間に合わないよ、となりました。結局7.5枚くらいか。
・前回の反省→番号を振ること、論点の配分は考えた(構成後に、厚く書くべき論点をマーク。今回は、殺人の実行行為性、公共の危険の存否、間接正犯の正否、共謀共同正犯の正犯性にマーク。)
(2)趣旨・実感を見ての感想
・間接正犯の実行行為の着手時期書こうと思っていたのに忘れていた
・死体損壊全く問題になってないやないかーい
・早すぎた実現の、規範が不正確
・間接正犯の故意とか、教唆とか書けず(わからなかったから飛ばした)
・甲について、乙がAに気づいた点について触れず。これは痛そう。
また随時追記します。
はあ。