26年民訴を書いて
しばらく民訴をやっていなかったのもあって、忘れっぷりが凄いです・・・ほんと恐ろしい。
それはともかく、書きつつ思ったのが
民訴って、三段論法しづらいなってことです。
意識しないと「~だけど、~~から、こう?」みたいなうだうだした文章書いちゃう。
他の科目だったら、論点を理解していなかったとしても
一応文言上の要件はある。
でも、民訴の場合には、原理原則など明文なしに規範導かなければならない・・・
そして、原理原則については、抽象的な言葉にならざるを得ないから
必要なキーワードをたどっていかないと、堂々巡りになる・・・
和田先生の辰巳の旧試験ライブ本を、合格者の友人に勧められて読んでいたのですが
キーワードだけ書いてあるレジュメが載っているので、復習しやすいと感じました。
あと今まで、結論書く段階で
「問いは何だったっけ・・・これに合わせな」って思っていたのですが
これは規範を導く段階でも考えてないとダメですねw
というか、問題提起の段階でもそう・・・
そんなわけで、三段論法と、問いを再三チェックすることを意識して書かないと
ほんまに答案の形式を失うなーと思いました。。
むずかしい~~