司法試験3回目でのリベンジに向けて
細々とした勉強記録はstudy plusを使うとして、もう少し大綱的な記録をブログにしたいと思い、開設しました。
twitterに書き過ぎると、自分の承認欲求だけ満たしていくことになりそうなので、閲覧する人のいない状態で始めて見ようかと思ったこと、後から振り返ることができる媒体での記録をしたいのです。
YouTubeやtwitterのIDと同じようなアドレスなので、検索したら出てくるかも知れませんが、その程度の関連性でいこうと思います。
内容としては、勉強記録以外に、息抜きとして、弾き語り・音楽や、美容、女性向けプレゼントについての記事も更新したいと思っています。
6日に、合格発表がされて、不合格が確定しました。
発表前は、受かるか落ちるか半々。
いろいろな人に「受かるでしょ」と言われていたのもあって、期待もしていました。
でも実際に落ちたということは明らかな知識不足、対策不足だったと思います。
3回目を受けます。
正直今はまだショックを受けています。
でも、それとやるやれないは別です。
来年受かるために、どのような勉強をすべきか。
どれくらい勉強をすべきか。
何が足りなかったのか、どのように補うべきか。
どうやって勉強時間を確保すべきか。
成績は、来週14日に発送だったと思います。
そこで、点の取れなかった科目について、重点的にすることは必要だと思いますが
もちろん、そもそも「勉強し尽くした、やれることはやった」という状況ではなかったと思います。
既に決めていることはいくつかあります。
・予備校に通い、答案練習を受けること
これは、答案の書き方を学ぶ、ペースメーカーとして論点を漏らさないようにする、他人と勉強することで精神の安定を保つことが目的です。
去年は一人で勉強していましたが、「一人で勉強していると病むよ」と言われましたし、その通りだと思います。一緒に頑張れる仲間が欲しいです。
・合格者(主に弁護士の方)に答案を添削してもらう
誰に聞いても、答案練習より過去問だと言われます。自分の足りないところを見つけるためにも、合格者に厳しく添削してもらうのが一番かなと思います。幸いにも、添削してあげるよと声をかけてくださる方は複数いらっしゃるので、なりふり構わずやっていこうかなと思います。
親の援助を受けることで、精神的な支配をされることが嫌で、ずっとバイトをしていましたが、勉強時間の確保のためにはバイトは問題です。他人と話す時間を設けるためにも、バイト自体はしたいのですが、現在のバイトをこのペースで続けるのは困難なので、親に頼んで、経済的援助をもらうつもりです。
新たなバイトをする場合には、勉強時間の確保ができるものであること、無茶なシフトを依頼されないものであること(前者にも含まれますね)、時給がいいこと、客単価が高いこと(安いと変な客来るので)が条件です。なかなか難しいですね。笑
短答自体は、149点(410位)でした。
結構いい点です。笑
ここから、どこまで落ちたのか、どの科目がまずかったのか、それは来週以降にならないとわかりません。
なので、科目ごとの具体的な勉強方法はそれから考えます。
来週までは
・勉強方法(ポモドーロテクニックとか、作業テクニック含め)や、司法試験合格者ブログをチェックする
・「落ちていたら、これをしっかり読み返そう」と思っていたものを読み返す
・仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか、センスの良い法律文書の書き方など、今後も使えそうな本を読む
・添削してくれる人のリスト作成
・気持ちの整理
・必要な教材の整理
をしようかと思っています。
やってやります!!!!