履歴書をようやっと出し始めました
出そうと思ったところはいくつかあったものの、なかなか書けず…
「修習生の履歴書はおもんない」
と聞くということは、面白いものが読みたいはず…
しかし面白い履歴書とは…???
何でしょうね。
色々考えて行き着いたのは、おそらく、その人の個性が見たいということ。
そして、恋愛と就活が似ているなら、アプローチの仕方も似ているはず。
となると、やはり狙うはモテではなく、好きな人に好かれたいということ。
一本釣り。
履歴書も、宛て書きするしかない。
つまり
①「私にはこういう良いところあるねんけど、そういうん好きやろ?」
+
②「あなたのこういうところ好き!!」というアピールです。
①については
・求める人材の性格を、文章のゴールとする
・周りの人が経験していなさそうな具体的なエピソードから、その要素を抽出する
②については、こういうところが、私にとっては魅力的である、ということをできるだけ具体的にいくつか示す。
(誰にとっても魅力的に決まっている表現は書かない)
これは、イケメンが顔褒められても喜ばないという話と一緒で、誰からも褒められるところを褒めても大抵は響かないんですよね。
でも、熱意を示す必要はあるだろうということで。
本当に、恋愛に似たアプローチだなあと思いながら履歴書書きました。
そして、①については、具体的な経験(事実)を評価して、結論づける、というまさしく法律家に求められる能力だし、結構良いんちゃう?と思っています。
まあ自分では良いと思って書いてるので、これで履歴書全然通らなかったらそれはそれで、「あかんかった」というブログ書きますw
就活の進捗があれば、またざっくりとでも、どんな履歴書にしたという話してみようと思います。
それにしても時間かけすぎたなーとは思う。
もうちょっと、恋愛のアプローチに寄せることにはやく気づくべきでしたね。
反省。